あられの松福様新店舗 瓦工事

(2016年05月07日)

今日から瓦工事をしています。
最近では洋瓦やカラーベスト、ガルバリウム鋼板の屋根材が一般的に普及してきましたが、
この現場では日本瓦(いぶし瓦)を葺きます。
日本の家は昔から軒の出を深くし、雨露が外壁を浸食しないようにし、
又、夏の暑い日差しも防いできました。
昔の建物の外壁などは今のものと比較して防水能力が低く、
また外部建具もアルミサッシなどはなく木製の建具なので、
雨風が直接当たらないように庇を深くしていたのです。
最近では軒の出が短い(または軒がない)建物多くなってきましたが、
家の為には軒の出が長い方が良いと思います。(デザインもよくなりますし)
昨日の雨でも現場では庇(軒の出)が深いので、壁がまだできてなくても建物の中の材料や
ビニールシートがまったく濡れていませんでした。
写真は棟梁の作業中の写真と屋根工事の写真です。
参考までに洋瓦と日本瓦の違いは形だけでなく焼き方も違います。
洋瓦は薬液につけて焼きますがいぶし瓦は薬液をつけず一度焼いた後にさらに燻して二度焼きしています。